今回は、自転車に取り付けるリアライトのレビュー記事をお届け。

以下のライト。
めちゃ、激安(笑)。
ロードバイクのリアライト探し
ライトと言えば、キャットアイ。
いろいろ調べて、候補に上がったのは次の2つ。
RAPID X3 TL-LD720-R
RAPID micro AUTO TL-AU620-R
安全にお金を惜しんではいけないけれど、ライトに5000円は少し厳しい。
そこで、後者のRAPID micro AUTOが第一候補として浮上した。
何より、
- 明るい
- USB充電
- 自動点灯モード
この3つの機能だけで3000円以上払う価値はある。
アマゾンの激安中華ライト
少し前に買った中華のフロントライトがあまりに良い製品だったため、
今回もアマゾンを物色することにした。
低評価レビューを詳しく読むと、耐久性が怪しいものもたくさんあったが、
最もマシに感じたのが、これ。
安い。
激安だ。
1000円以下ということは、キャットアイの3分の1以下!?
ダメもとで購入した。
もし、本当にダメだったら、予備ライトとして持っておこう。
第一印象
なんじゃこれ!?
久しぶりにカスをつかまされたか?
(時期によって写真のタイプと、もっとスタイリッシュな感じのタイプが出回っている)



充電コードも付属していましたが、長さは20cmもないほどで、あまり使えなさそう。
自分が所持していたコードを利用して充電。
充電中は赤いランプが1灯だけ点灯する。
なお、電池残量低下を示すインジケータはなし。
メリット
- 圧倒的価格
- 豊富な点灯パターン
- 十分なバッテリー
- 不具合のない防水性
- 安いので盗まれても精神的ダメージが小さい
すべてが不完全な出来に思えるが、全ては1000円未満という圧倒的安値の前に沈む。

私は雨天も含めてほぼ毎日往復60kmジテツウをしているが、不具合は一度もなかった。
1回の充電で、毎日1時間半・連続5日使用(合計7時間半)に耐える。
それ以上は計測していないのでわからないが、十分実用的である。
最低限のレベルは満たしている。
少なくとも予備灯として普通に使えるため、キャットアイを複数購入するならこいつを買ってしまうのも全然アリ。
あと、点灯パターンが4パターンあり、どれも格好よく光る。

デメリット
- デザインが微妙。
- 充電口カバーが貧弱。
- 自動点灯モード非搭載。
遠目にはわからないが、近くから見ると格好悪い。

充電口のカバーがずれやすそうで、そこからの雨水の侵入が心配。
うまく、はめれば大丈夫だが、慌てん坊な人は要注意である。
まとめ
やっぱり、キャットアイのRAPID micro AUTOがいい。
RAPID micro AUTO TL-AU620-R
予備灯としてなら、この激安中華も全然OK!!
万が一、盗難されてもショックが小さいので、通勤自転車にも最適だろう。
中華製品も意外と使えます。
いかがでしょうか?
激安ライト
フロントも激安中華あります。
これは本気でおすすめ!!




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